Unicode 正規化の変化の確認
NFC・NFD・NFKC・NFKD にかけて、どの文字が変わるかを見る。
文章を Unicode の正規化 4 形式(NFC・NFD・NFKC・NFKD)のどれかに変換し、変わった文字の位置とコードポイントを表にします。変換後の文章も取り出せます。文章は送信しません。
文章を貼り付けて、正規化の差分を見る
入力した内容は送信されません。貼り付けた文字や選んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで処理します。本サイトのサーバーや第三者へ送信・保存しません(通信を禁止する設定でページを配信しています)。
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 全体 NFKC への変換で 1 か所の文字が変わりました(UAX #15 1.2・Table 1)。
- 警告 全体 K 系の正規化(NFKC・NFKD)は書式の区別を消すため、任意の文章に盲目的に適用してはならないとされています(UAX #15 1.2)。丸囲み数字や半角カナなどの違いが失われます。
| 形式 | NFKC |
|---|---|
| 変わった箇所 | 1 か所 |
正規化の結果
| 位置 | 変換前 | 変換前のコードポイント | 変換後 | 変換後のコードポイント |
|---|---|---|---|---|
| 1 行 1 列 | ガ | U+FF76 U+FF9E | ガ | U+30AC |
初期表示は入力例「ガ を NFKC でガにする」の結果です。入力を変えるとその場で処理し直します。判定の根拠は仕様と根拠にまとめています。
ご利用にあたって
- 入力した文章はブラウザの中だけで処理し、サーバーへは送信しません。ただし、コピーやダウンロードした結果の扱いにはご注意ください。
- K 系の正規化は丸囲み数字や半角カナなどの違いを消します。元の文章を残したうえで結果を使ってください。
使い方
- 文章を貼り付けるか、テキストファイルを選びます。
- 正規化の形式を選びます。迷うときは、合成済みの形にそろえる NFC か、半角カナや丸数字も整える NFKC から始めます。
- 「差分表」で変わった文字の位置とコードポイントを確認し、「変換後の文章」に切り替えて結果をコピーします。
入力例と結果
代表的な入力・境界の入力・壊れた入力の例です。例ごとに入力・出力・指摘と、その結果になる理由(検算)を載せています。
| 入力例 | 結果 |
|---|---|
| ガ を NFKC でガにする | エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件 |
| é を NFD で分解する | エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件 |
| すでに NFC の文字は変わらない | エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件 |
| e と結合アクセントを NFC で合成する | エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件 |
| 合字 fi を NFKC で fi にする | エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件 |
| 丸数字を NFKC にして文章で受け取る | エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件 |
このツールでできないこと(制約)
- 結合文字のまとまりの切り方は簡易的で、ハングルの字母や一部の複雑な並びでは、差分表の区切りが厳密でないことがあります。変換後の文章は文章全体を変換した正しい結果です。
- 正規化は文字の同一視であり、見た目の違い(全角と半角の幅など)をなくす処理ではありません。K 系は意味や書式が失われることがあります。
- ファイル名の正規化の違い(OS ごとの扱い)を再現する機能ではありません。
- 表のコードポイントは、文字の並びを U+ で表したものです。文字の名称は表示しません。
よくある質問
どの形式を選べばよいですか?
見た目が同じで中身の違う文字をそろえたいときは、まず NFC です。半角カナや丸数字、合字まで通常の文字にそろえたいときは NFKC ですが、意味や書式の違いが消えるので結果を確認してください。
NFD にすると文字が増えるのはなぜですか?
合成済みの文字(é など)を、基本の文字と結合文字に分解するためです。たとえば é(1 文字)は e と結合アクセントの 2 文字になります。NFC にかけると元の 1 文字に戻ります。
貼り付けた文章は送信されますか?
処理はお使いのブラウザの中だけで行い、文章をサーバーや第三者へ送信・保存しません。ページは外部との通信を禁止する設定で配信しています。